基本は紙おむつ。おむつを交換するときに、トイレに誘う。という、ゆるゆるトイトレを実践し始めてから約2週間。おむつを脱がせると、娘っ子が自然にトイレへ向かうようになってきました!一歩前進かと思いきや…?
トイレとおまると念力と。
ここからが問題でした…。トイレに向かうのはいいのだけれど、補助便座に乗せてもなかなかおしっこが出ないじゃないですか!「絶対出る時間だ。」そう思った私は自然と力が入ります。
トイレの補助便座に娘っ子を乗せる
↓
私「出ろ~」と念力を送る
↓
娘っ子「でにゃい。おりる。」
↓
今度はリビングのおまるへ移動。
↓
私「出ろ~出ろ~」とさらに念力を送る
↓
娘っ子「でにゃい。あっち行くー」
↓
またトイレへ向かう。
↓
私「出ろ~出ろ~出ろ~~~」メラメラ…
これを5ループくらい(笑)
ダメだ。もうあきらめよう。そう思って補助便座から降ろした瞬間!!!ジャーーーーーーーーーー・・・・お、、、惜しい。実に惜しい。トイレはすぐ隣にあるのに・・・なぜ、今、このタイミングぅ( ;∀;)
ついに、成功!!?と思ったら…
もしや、私の念力がプレッシャーになってるのでは?今度はトイレの外からそっと見守る作戦にしてみました。出なくてもそっと見守る。とりあえずおまるでも補助便座でも座ってくれればOKと、気楽に考え始めたある日。トイレの中からついに!!
ちょろちょろちょろ・・・ピチャピチャ・・・という音と共に、娘っ子が「あ゛あああああ・・・・」と叫んでいるではありませんか!
おっ!!ついに?!!!しかも大量だー♪
そう思いながら、トイレをのぞき込むと…
どうやら、ウォシュレットのボタンを押してしまったようで。娘っ子もトイレ内もずぶ濡れ…。脇には、大量に引き出されたトイレットペーパーの海。どこから手を付けようか。
トイトレは一進一退
トイトレ。なかなかうまくいかないものです…。親がの気合が入れば入るほどプレッシャーになるのか「出なくなる」という現実。トイレへ無理やり誘おうものなら、「トイレ拒否」。もういっそのこと諦めてトイトレ中断してしまおうか。そもそも、親主体でやってるのが間違いなのだろうか。子どもに寄り添うってどうすれば?悩みは尽きません。